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  • たちばなふみ

1月から会派のニュースの準備をしています。

4月から12月までの活動をふりかえり、原稿を分担してかきました。

1月末からは臨時会開催に向けてや、2月議会の一般質問の準備をしていますが、先般3人で写真を撮ってもらい、全ての原稿がそろいました。 2月中にみなさんにお届けできるよう、準備をすすめています。

明後日2月15日の臨時議会では会派を代表して討論にたちます 住民投票条例に関する臨時会への取り組みについて会派で議論を重ねてきました。15日の全員協議会では「再稼働ゆるさない」日本共産党の立場をあらためて示すこととなります。

先般山陰中央新報で臨時議会の会期中でありながら市長が再稼働同意へという報道がありました。住民投票条例に対する態度も否定的であり、先般の質疑で「(賛成、反対、保留の背景にあるご意見や不安などの)内実」は2月15日の全協での会派意見に含まれていると発言しています。 それを待たずにこの発言があったとすれば、本当に市長は「市民の声を聞く」気がないのではと思わざるをえません。

コロナ禍で住民参加の避難訓練もできなかったこと、蔓延防止措置が全国に広がる中地震が相次いでいることなどをとっても、複合災害下での原子力災害避難計画には市民の不安はぬぐえない。再稼働はあってはならないと改めて思っています。



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