top of page
  • たちばなふみ

統一協会をめぐる問題での被害を聞く会に参加

本日行われました、統一協会をめぐる問題での 被害を聞く会に参加しました。

今回被害を公表してくださったAさん 「なぜ自分はお金を払ってしまったのか」 後悔や自分を責める気持ちから家族にも言っていなかったと

安倍元首相の事件の後、被害が続々報道される中で、自分のような被害者の犠牲の上に成り立っている団体(旧統一協会)を後押しする政治家の姿に「それは罪ではないか」と驚き、怒りでいっぱいになったことが公表のきっかけだと言われました。

多くの被害にあわれた方の、救済はまだこれからです。今日の訴えを肝に銘じて、今後も取り組んでいかなければと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・

日本共産党島根県議団(尾村利成団長、大国陽介幹事長)は5日、旧統一協会をめぐる問題で2001年~04年頃にかけて霊感商法被害に遭ったAさん(50代女性・松江市在住)からヒアリングを行いました。 計約70万円の被害額だったと語るAさんは、松江市内のビル施設で中学時代の友人(整体師)から無料で整体を受けた際、朝鮮人参濃縮液(7本入り・50万円)を勧められやむなく購入。願いが叶う紙(半紙)のお札を家族5人分を2回、計3万円を購入させられたと告発。 参加費5万円の勉強会にも誘われ、「3回目に連れて行かれた時、『地獄に落ちる』というビデオを見せられ、マインドコントロールされそうになり、怖かった」と訴えました。また、無名作家の絵画(70万円)を勧められたことや、宝石展示会で真珠(10万円)を買わされたことを話しました。 Aさんは、今回証言した理由として「旧統一協会と自民党、政治家の癒着に怒りを感じたから。国民を助ける政治家が反社会的カルト団体とつながっているのは許せない。実態を解明し、二度とこのような被害が起こらないようにしてほしい」と要望しました。 ヒアリングには、県執行部、報道関係者が耳を傾けました。(しんぶん赤旗より)

記事: Blog2_Post
bottom of page