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  • たちばなふみ

日本共産党100周年!

今日は党創立記念日 100周年になりました

サポーターのみなさんと一緒にまちかどから 記念日の訴えをしました。

国民の苦しみによりそい続けた100年 私も共産党の市議として みなさんの困ったの声によりそって 今後も共に声を上げがんばります

私の訴えはだいたい以下のようなものでした ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参院選で日本共産党は、戦争させない、暮らしに希望を、平和外交ビジョン、強くやさしい経済へ大企業に適切な課税をして、給料の上がる国、働く人が大切にされる社会をめざしますと訴えてきました。

軍事費2倍化ではなく、子育て教育予算ふやしてほしいとの訴えには、多くの方から「その通り」「学費がほんとうに大変」「親の負担がとても大きいのに給料上がらない」「子育てが終わっても家のローンと学費のローン返済パートで大変」などの声がよせられました。みなさんの願い届け、本当に実現していくため今後も頑張る決意です。

本日、日本共産党は創立100年を迎えました。 100年前日本共産党はまさに言論の自由が全く奪われた時代の中で 侵略戦争反対 国民が主人公18歳以上の男女普通選挙権の実現を掲げてたたかいました。

私は昨年市議会に挑戦したときから、多くの女性のおかれている立場何とかしたいと、ジェンダー平等社会ご一緒にと 訴えてきました。女性が働き続けられない社会 妊娠したら配置転換 など子どもができるとやめさせられたり短時間労働にさせられる このコロナ禍で、女性たちがどれだけたくさん飲食や観光で非正規雇用でこの社会を支えてきたか、女性の多い職場である医療介護保育の現場では感染リスクにさらされながら一生懸命このケア労働を多くの女性たちが支えてきたことなどが浮き彫りになりました。

女性の賃金が年間240万円一生で1億円の格差がある これをただしていきたい。日本共産党は今年の国会でジェンダー平等進めていくためにはこの男女賃金格差をなくしていくことが必要だ その鍵は企業に男女の賃金をそれぞれ公表させることを義務付けることだと、国会論戦でこの問題を衆議院でも参議院でも継続的に取り上げてついに岸田政権は企業に対して 男女の賃金格差好評の義務付けを約束しました。ジェンダー平等に進むことはもう世界では当たり前だと訴え、その新しい当たり前へ一歩一歩進んでいます。

私は24年前、日本共産党に入りました。 子どものころから広島の原爆などを学び、戦争をおこさないために軍隊をもたない、と日本国憲法そして憲法9条ができたことを誇りに思ってきました。高校生の時に、沖縄で小学生を米兵が集団暴行する事件がおき、沖縄の米軍基地なくしたい、日本を本当に基地のない平和な国にしたいと思うようになり、大学のときに出会ったのが日本共産党の綱領です。 

東アジア全体を平和にしよう、安保条約を破棄してアメリカと対等平等の関係をむすぶ、そして憲法9条を手に、隣の国々と友好平和条約をむすぶ この考えに「これこそが憲法を活かす道」だと思い、この道を共産党と共に歩みたいと日本共産党に入りました。

選挙の結果、憲法をかえようとする勢力が衆議院でも参議院でも3分の2をこえ、憲法早期に変えるべきだとか、9条が書き換えられてしまうのではないか、こういった報道が開票後さかんに言われます。

しかし多くのみなさんが思っているのは 憲法変えてほしい ではなくて 物価高騰から暮らしを守ってほしい  戦争やめさせたい、平和を守ってほしい  こういった思いではないでしょうか。

軍拡に軍拡 力には力でと、最大の暴力である戦争を認める社会は、暴力を許す社会です。これではますます女性たちや子どもたち、弱い立場の人が生きづらい世の中になるのではないでしょうか

私が一貫して掲げる「あなたが大切にされる政治」とは、あなたの権利を守る日本国憲法が、暮らしにいかされ、「あなたらしさが認められる社会」です。

日本共産党は党をつくって100年 戦争反対 女性の権利まもれ 国民の苦難あるところに共産党あり と市民の苦しみとともに歩んできました。

コロナで浮き彫りになった、様々な不平等や、非正規雇用を生み出してきた冷たい政治。これを転換して、一人ひとりが大切にされる社会を ともに作りましょう。ほんとうに人間が人間らしく 自由に生きられる社会をめざして 私もこの党の議員として  困ったの声によりそい ともに声を上げ続けます。



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