top of page
  • たちばなふみ

3月8日は国際女性デー 

松江市役所の男女賃金格差は

平和と生活向上、ジェンダー平等めざす女性の共同行動の日。1910年、デンマークで開かれた国際社会主義女性会議で、世界中で女性デーに取り組むことが呼びかけられたことが始まりとのこと。

ガザでの即時停戦と、3年目に入ったロシアのウクライナ侵略を「国連憲章」にもとづいて終わらせる、平和の声を広げましょう

また、日本はジェンダーギャップは世界で125位。

昨年から男女の賃金格差の公表が義務化されました。

公表は是正への第一歩! 非正規ワーカーの7割が女性です。非正規ワーカーの待遇改善がすぐにでも必要です。

松江市での状況を先日の予算委員会で質疑しましたので少し抜粋して松江市の状況を報告します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たちばな「会計年度任用職員制度が4年目を迎える。専門的な仕事が41.7%という調査結果もある。処遇改善が急務。女性の割合が正職員では4割弱、会計年度任用職員は75%。女性の割合が多いことが男女の賃金格差と関連があると考えるがどうか、処遇改善が急務ではないか」と質疑

松江市の回答:女性職員の割合は正職員42.8%、会計年度任用職員は73.5%で全国的な傾向とほぼ同様。令和4年度の女性の給与額は男性の58.9%。とのことです。

今後も議会で取り上げると共に、会計年度任用職員の処遇改善と、男女の賃金格差是正へ、女性の多い保育士や介護職、非正規ワーカーの処遇改善へ、皆さんと共に声をあげていきます。

※写真は大根島の大塚山公園にあるミモザと河津桜。

見頃です




記事: Blog2_Post
bottom of page