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たちばなふみ

もう動かさないで、原発のない松江をめざしましょう

もし、島根原発で重大事故が起きたら・・・


私が住んでいる東持田町は、岡山県倉敷市へ原則自家用車に 乗り合わせて避難する計画になっています。

果たしてスムーズに避難できるでしょうか。

家族を迎えに行ってから避難するのか?

渋滞は?

橋は渡れるのか?

と不安がいっぱいです。


東海第2原発をめぐって、住民が安全対策に問題があるなどと訴えていた裁判の判決で、水戸地方裁判所は18日、避難計画の不備を理由に再稼働を認めませんでした。


判決では、具体的に避難の際、渋滞が発生するおそれがあるとしたほか、

地震などに備えた、複数の避難経路の設定や汚染を調べるための検査の人員や資機材の確保などに課題があると指摘しました。


この判決は島根原発にも当てはまるのではないでしょうか。

避難計画を立てていても、実行性があるのかも問われます。


また、日本世論調査会が実施した世論調査で、原発を将来的にゼロにするべきだと答えた人は68%、今すぐゼロと答えた人は8%で、計76%が脱原発を志向しているという結果でした。


(3/6) 「避難が心配だから原発を動かして欲しくない。」


これだけで一致できる人たちとご一緒に、原発のない松江に向かっていけるのではないでしょうか。

みなさん、選挙までの時間は限られています。


電話で、SNSで、対話でふみさんの支持を広げましょう。


松江市原子力発電所環境安全対策協議会委員 山崎泰子

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