3.11 から12年 みなさんもあの日を思い出しながら過ごされたと思います。大地震そしてその後大津波と、それからもたらされた多くの悲劇、そして原発事故‥
ふるさとを、土地をすてて逃げなければならない このことの重みを改めて皆さんと共有しながら、 原発動かしてはならないと訴えていきます。
今日は尾村県議と知事予定候補むこせさんと まちかどから訴えました ………………………………… 東日本大震災から12年の11日、全国で唯一、県都に原発を抱える松江市では、日本共産党の、むこせ慎一県知事候補、尾村としなり県議(候補)、舟木健治、橘ふみ両市議、岩田剛東部地区委員長が街頭演説し、「福島原発事故は未だ収束しておらず、『原発ゼロ』こそ福島事故の最大の教訓です。島根原発2号機の再稼働はストップし、原発のない安全・安心の松江を実現しましょう」と呼びかけました。
中国電力島根原発から約11㌔の距離にある幹線道路沿いで宣伝。
むこせ氏は「安心して住み続けられる島根にするためにも、昨年6月、丸山達也知事が同意した2号機の再稼働は撤回し、省エネ・再エネ推進で新たな産業と雇用をつくる」と訴えました。
尾村氏は、島根原発直下には長さ140㌔もの活断層が走り、実効ある避難計画は今なお未策定だとし「議員の仕事は住民の命と安全を守ること。危険な原発再稼働は許さない」と力を込めました。
「原発ゼロをめざす島根の会」が松江市内で講演会を開き、終了後、同市内をデモ行進しました。
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