傍聴にもお出かけ戴きありがとうございました
「いのちを守る」4つの質問をしました。
・防災情報わかりやすくしてほしい
・原発を動かさないで
・猛暑対策で市民生活の支援を
・空中給油機・市民の安全は
能登地震や南海トラフ巨大地震注意などを受けて、大地震の際の避難について市民の不安は渦巻いています。「12月に予定されている島根原発再稼働はやめてほしい」また、防災情報の取り扱いについて、もっとわかりやすくしてほしいと保育士の方の声も届けました。
猛暑対策はどうだったか振り返る中で、高齢者・障がい者世帯を中心に全国で「エアコン助成」が始まっていると示し、松江市でも対策をと訴えました。
省エネ対策で住宅・店舗リフォーム制度をつくって事業者支援をとこの3年、松江民主商工会の皆さんと一緒に訴えてきました。国がこの5月から「窓リノベ」や子育て世帯のリフォーム補助を始めたことから、松江市でも周知することと、市でも上乗せをと訴えたところ「ホームページで周知します。上乗せも検討します」との回答を戴きました。
原発問題は、これまでの国の考え方をなぞるだけの答弁で、能登半島地震後に市が市民のために動いたのかどうか、全く触れられない回答でした。松江市長は市民の安全のためにもっと声を上げるべきです。あきらめずに皆さんと一緒にがんばります。
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