5月12日は看護の日
医療現場のみなさんが 道行く市民に現場の実態と 医師・看護師ふやしてと訴える ナースウェーブ集会が開催され 私も参加しました ・・・・・・・・・・・・・・
島根県医労連は「看護の日」の12日、JR松江駅前で医療・介護現場の増員や夜勤改善などを求める「ナースウェーブ集会」を開きました。
森山篤士委員長はあいさつで「過酷な労働条件を改善し、安心・安全の医療・介護の実現に向け、みんなで頑張っていこう」と呼びかけました。
日本共産党の尾村利成、大国陽介の両県議、民主県民クラブ幹事長の白石恵子県議、自民党議員連盟会長の五百川純寿、田中明美の両県議、県健康福祉部の安食治外部長らが参加し、激励や連帯あいさつしました。
尾村県議は「再び白衣を戦場の血で汚さないためにも、平和と命を守り抜くのが政治の責務。医療労働者の処遇改善と人員配置を増やすために力を尽くす」と訴えました。
集会では「地域医療・福祉を守り発展させるアピール」を採択した後、スタンディング行動に取り組みました。(しんぶん赤旗)
・・・・・・・・・・・・・・ 私の元職場でもある斐川生協病院と松江保健生協の看護師さんがコロナ禍での過酷な現場の実態、ゆとりある医療介護で患者さんや利用者さんと過ごしたいなどの思いを訴えられました。コロナ禍のご苦労は涙なしには聞けません。5類になってから医療現場はますます困難を抱えることになるとの訴えもありました。しっかり胸に刻んで、6月議会にも向かいたいと思います。
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