今年度最後の読み語りボランティアでした。
今回の担当は2年生。
先日土曜日には9年生の卒業式があったばかり
コロナ後はじめて全校生徒が卒業式に参加でした。
そしてもうすぐ3年生
進級にむけて、中川ひろたかさんの
「おおきくなるっていうことは」を
今日は読みました。
テンポよく
「おおきくなるっていうことは…」と語りかけます。
洋服が小さくなるってこと。新しい歯がはえてくること。
あんまり泣かないこと、高いところに登れること。
そしてお母さん何歳、お父さん何歳
おばあちゃん何歳~のところでは
「え~?」と「わ~」とか歓声が
みんな自分事として聞いてくれたのかな
「おおきくなるっていうことは
じぶんより ちいさなひとが
おおきくなるってこと」
それって、どういうことなのかな?
なかなか深いお話でした。
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