新しい観光遊覧船「第6なぎさ」の進水式に来賓として呼んでいただき参加しました。
加賀の潜戸は、島根町の加賀港湾の先にある高さ40m、長さ200mの海中の洞窟。神話の舞台である新潜戸と、賽の磧(さいのかわら)のある旧潜戸があるそうです。
国の名勝・天然記念物に指定されて今年で97年!!、100周年にむけて盛り上げたいと代表の方が挨拶で述べられました。
新旧潜戸を巡る遊覧船は3月から11月の間運行しています。
進水式の今日は季節外れの雪で、式典はマリンプラザの中で行われました。神事の間中、横殴りの雪が海に降り注いでいました。
加賀神社の神主さんによる神事の後は
代表理事中野様、上定市長、吉金議長の挨拶が行われました。
かわいい保育園児の銭太鼓や、地元青年による野波太鼓が式典を盛り上げました。地元の皆様の期待も、観光誘客への期待も大きいものと思います。大切にしていきたい半島の景勝です。
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