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たちばなふみ

能登半島地震への救援募金の呼びかけ

石川県能登半島を中心に大きな地震が続いています。

被災された皆様にお見舞い申し上げます。

昨日震度7の地震以降、震度5を超える余震も広範囲に及んでおり、多くの皆様が不安を抱えて一夜を過ごされたことと思います。一日も早く復旧復興へ迎えるよう願っています。

本日2日は日本共産党の新春宣伝。

むらほえりこ予定候補を先頭に、尾村県議、舟木市議とともに私たちばなふみの決意も街頭から訴えさせて戴きました。

能登半島地震への救援募金も呼びかけ、さっそく皆さんから募金も寄せられました。

地震のあった石川・福井・新潟には原発もあります。

昨日から「原発は大丈夫か」と心配の声も寄せられています。

地震は予測できません。これだけ大きな余震が続いても大丈夫なのか不安が広がっています。今年狙われている島根原発2号機再稼働ストップの声を大きく広げましょう。まちかどからもそのように訴えました。その他は、昨年までの活動をふりかえり、お金の心配なく暮らせる社会、お金の心配なく子育てできる社会、子どもの意見を尊重できる、基本的人権が当たり前になる社会めざして一歩一歩、市政県政国政へ、みんなの声を届けてがんばります。ジェンダー平等で人間の自由花開く未来を子どもたちに手渡そう。自民党の金権腐敗政治たおして「新しい政治を一緒につくりましょう」とお話しました。

むらほ氏は、立候補の思いの根底には平和への思いがある、東アジアの平和構築へ共産党志位委員長を中心に昨年末インドネシア・ラオス・ベトナムの3カ国の訪問で党の平和構築への「外交ビジョン」、対話による平和は作れると確信が深まったことを紹介。また「物価高騰で国民の暮らしは困難に直面している。大企業優先の政治のゆがみを正し、国民が大切にされる政治をつくる」との決意を述べ、4月予定の衆院島根1区補選での支援を呼びかけました。

舟木市議は自民党の裏金疑惑について詳しく説明するとともに、軍拡予算をくらし、福祉、教育に回せと訴えました。

尾村氏は、能登半島地震の救援活動に力を尽くすと述べ、「政治家は自然の脅威に謙虚でなければならない」と指摘し、「8月に予定されている島根原発2号機の再稼働をストップさせよう」と力を込めました。




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