統一協会の問題について 松江市上定市長が答えました!
本日松江市議会、私の一般質問 「旧統一協会から市民を守ることについて」に対し
上定市長は、 市民の不安が高まっていると考えられるとして 「旧統一協会およびその関連団体、また関連が疑われる団体とのかかわりは差し控えたい」と述べました。
調査に関しては「報道などで明らかになっている関連団体の集会やイベントへの後援や出席はなかった」と述べました。 また令和3年度に旧統一協会の関連団体と報道されている団体から市と市立病院に寄附を受けたこと、公園愛護団としての清掃活動に報奨金を支払っていることを明らかにしました。
「報道で明らかになっている関連団体」と注釈をつけられました。今後の調査により他の関連が明らかになればまた申入れ等行っていきます。なお「差し控える」という表現だったため、再度私の方から「関係を一切もたないよう」訴えました。
統一協会の表記について、私の方から「一般的な報道などでは協会の表記が教えるを使った教会となっていますが、統一協会がもともと使用していた略称は協力の協ですのでそう表記しています。教えるを使った略称は、霊感商法などが社会問題となって以降、キリスト教を装うために使用されはじめたものです」と訴え、市のHPや傍聴人への配布資料の表記もこちらの主張のまま掲載されました。中継された山陰ケーブルビジョンもそのままの表記で放送されました。(国会中継では教会にされていました)
私の質問は ①統一協会と行政が一切関係をもたないこと ②統一協会または関連団体との関係を調査すること ③相談体制を強化すること でした 詳しくは中継をぜひご覧ください
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