住民に悲惨な犠牲を強いた沖縄戦 沖縄には今も米軍が居座り続けています さらに岸田政権は八重山諸島や宮古島、沖縄の島々で 自衛隊の増強と敵基地を攻撃するミサイル配備を狙っています
沖縄を再び戦場にしない、 子どもたちを再び戦場に送らない
そのために、憲法9条のある日本は、 軍拡ではなく、平和的な話し合いによる外交を すすめなければならないと改めて強く思います。
※写真は6年前に訪れた沖縄県糸満市米須にある 「魂魄之塔」沖縄で初めて建立された、住民の遺骨を集めて作られた慰霊塔です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平和記念資料館の展示室にある「むすびのことば」 「沖縄戦の実相にふれるたびに/戦争というものは/これほど残忍で これほど汚辱にまみれたものはない/と思うのです」「戦争をおこすのは たしかに 人間です/しかし それ以上に/戦争を許さない努力のできるのも/私たち 人間 ではないでしょうか/戦後このかた 私たちは/あらゆる戦争を憎み/平和な島を建設せねば と思いつづけてきました/これが/あまりにも大きすぎた代償を払って得た/ゆずることのできない/私たちの信条なのです」衆院憲法審査会で日本共産党の赤嶺政賢議員が引用して訴えました。(しんぶん赤旗主張より)
沖縄への私の思いを書いた
過去記事↓
Kommentare