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  • たちばなふみ

沖縄と連帯する島根の会主催の「美保基地視察ツアー」

沖縄と連帯する島根の会主催の 「美保基地視察ツアー」に参加しました。

今年2月11日に行われた総会で提起され、ご依頼戴き松江市防災部中谷専門官にお世話になりながら準備しました。ようやく皆様にご案内ができほっとしています。

当日は管制塔から基地全体を、東西南北方向それぞれにむかって説明を受けた後、資料館会議室で美保基地の概要説明、C-2大型輸送機内に乗り込んで説明、KC46-A空中輸送機は整備中のものを見ながらパイロットの方から説明を受けました。

途中体験喫食として隊員の方と同じ昼食を食べ、美保基地内で活動する900名の隊員の生活を垣間見ることもできました。

募集定員20名を超える申し込みがあり、説明箇所の全てで多くの方から熱心な質問が出て、予定時間も超過する暑くて熱い視察となりました。会では世話人中林隆さん(元県委員長)が視察ツアー募集やバスの手配など尽力されました。

視察に向かうバスの中で、中林佳子事務局長(元衆院議員)が司会を務め、高野孝治会長(弁護士)が挨拶、私たちばなが、訓練コースの真下である地元八束町の基地闘争の歴史の一端と騒音被害、小中学校や支所のある島の中心部が目標物になっている実態、部品落下問題について申入れや、美保基地の軍事強化について市議会で3度取り上げたことなどお話させていただきました。

その後、地元境港市議会から安田共子市議を招き、基地問題の概要、美保基地の歴史等の事前学習を象の檻とよばれる美保通信所の前で行っていただきました。安田さんは6/17に党中国ブロック主催の『戦争への道ゆるさない!』学習交流会(メイン講師:小泉親司さん)で地域からの報告で美保基地について報告されました。生で皆さんにご報告聞いていただきたいと今回講師をお願いし、お忙しい中視察もつきあって下さいました

視察中、会として配備しないよう県に申し入れも行った空中給油機KC46-Aについての質問が多く出ました。

・Kは燃料、Cはカーゴ=輸送を示す。 ・現在配備された2機は現在運用試験中 ・運用試験とは、安全に給油できるか整備を行い洋上(日本海)に出て、1~5分間給油を受ける側(レシーバー=F2.30.15のどれかの戦闘機またはC-2も可)と6~7メートルの近距離に並んで時速800キロで飛行する等の訓練。現在はかなりのベテラン同士で訓練している。訓練で位置の修正などを行い、給油が可能であることを確認する訓練。かなりの技術が必要で米軍で訓練してきた者ばかり。いずれは若い人を養成する。

などなどです。

たった3時間でしたが、大きなC-2が6機も目の前にあり(残り3機は整備中、1機は別の基地に)空中給油機も2台とも近くで見、小牧基地からきたKC767(KC46Aの前の型の空中給油機)が何度もタッチアンドゴーの訓練をする様を見て騒音も体感しました。 訓練下の地元住民としても議員としても貴重な視察となりました。

私の地元でも自衛隊の方はおられますし、境港は本当に多くの方がお勤めで、親が自衛隊に勤めている子どもさんもたくさんおられ、職業体験でも人気の職場だそうです。災害救助する姿を見て、教え子が何人も自衛隊に行ったという発言もありました。そういった身近な人々を戦場に送らないためにも、9条堅持し戦争の準備でなく平和の準備をと訴えていきたいと思います。

※基地内は写真撮影の制限があったため ほとんど撮れませんでした。C2の中と周辺位です。 特に空中給油機の格納庫は最新なのでと注意ありました。



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