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民報「新しい松江4月7日号」配布中

たちばなふみ

#しんぶん赤旗 と一緒に

民報「新しい松江4月7日号」お配りしています

新年度になりましたね。今週の新しい松江は3月24日に閉会した、松江市議会2月議会の最終日の様子、約1カ月審査してきた今年度予算について最終日に述べた会派の意見を紹介しています。

前号からスタートしました新連載「希望をあなたと共に」第2回は、新たに党東部地区委員長となった向田聡安来市議に寄稿して戴きました。今後は様々な分野の方から寄稿戴ければと計画しています。

裏面は一般質問のご報告第2回目、舟木市議は不登校について②、私たちばなは「能登半島地震に学び備えを」の②で木造家屋の耐震化 早期の対応をです。

しんぶん赤旗4月7日号も魅力満載です。

「ひと」コーナーには今週始まった連続テレビ小説「虎に翼」の伊藤沙莉さんが登場。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子さんがモデルとのことです。

始まる一週間前に予告をみましたが、それだけでも名ドラマの予感!思わず涙がでました

戦前、結婚後の「女は無能力者」という衝撃の一言に、沙莉さん演じる寅子が「はあ?」と叫ぶ。世界情勢を語る寅子が「女のくせに生意気だ」と見合い相手から叱責をうける。などなど、100年前の描写ですが、今も「女は黙っていろ」という空気はそこかしこに。

私たちの、ジェンダー平等を求める一歩一歩は、寅子をはじめとする多くの女性たちの100年後にあり、50年100年後を生きる今の子どもたちにためにあるのだなあと思います。今日もがんばろうと思えるドラマで楽しみにしています。

しんぶん赤旗日曜版、これを機会に?、まだの方は、ぜひご購読をm(_ _)m




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