民報「新しい松江」7月28日号
赤旗日曜版と一緒にお配りしています。
今回は、元衆議院議員大平よしのぶさんを迎えての、中国ブロックひまわりキャラバンでの松江の訴えの様子や、講師としてお話ししてくださった「気候危機打開の2030戦略」について講演の様子をお届けしています。
またJR松江駅前で取り組んだ「米兵による沖縄少女暴行事件とその隠ぺいに抗議する」集会について書きました。ちょうど沖縄の映画である「戦雲~いくさふむ~」が8月11日に上映ということで、実行委員会の若槻真治さん(戦後史会議・松江)が寄稿してくださったので、一緒にお知らせすることができました。
市議会報告として私の質問3問目のご報告は、「こどもを取り巻く環境」として学校の教員不足の実態と、それをサポートする体制について聞きましたので報告しています。
子どもの周りの大人たちを増やし、子どもの意見を尊重する松江にすすんで欲しいものです。(図書館司書の勤務時間を削ることは子どもの周りの大人を削ることです)
あとは先日地元八束町で開催して戴いた八束の明日を考える会市政報告&研修会について報告しています。島根大学、関耕平教授に大変お世話になりました。
住み続けられる地域へ、ふるさとを守りたい!
子どもの権利を守りたい!
どちらも私の大切なテーマです。
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