宝塚市で行われた記念行事に参加しました。松江からは68名が出席です。市長はじめ理事、文化スポーツの関係職員、議員、商工会、観光協会、文化協会、由志園さん、中村茶舗さん、松江市スポーツ少年団本部、生涯スポーツ交流会実行委員会の両市の交流に携わってこられたみなさんです。
松江市と宝塚市は特急やくもの宝塚市停車がとりもつ縁で、1967年に姉妹都市協定を締結し、観光やスポーツ、文化、教育など様々な分野で交流。5年毎に周年行事を交互に行っているとのことで、初めて参加しました。
この行事にあわせて宝塚市の市花ダリアをふんだんに使ったダリアアートをこの2日間限定で制作展示され見学しました。また合わせて松江市文化協会作品展も開催されました。
松江市スポーツ少年団本部長松浦様の挨拶の中でも、松江市牡丹栽培と宝塚市の牡丹庭園との交流にも詳しく触れられました。宝塚市も牡丹栽培がさかんだったのですね。
宝塚市の花が「天竺牡丹」という和名をもつダリアであることから、牡丹の生産地、大根島由志園で10万本のダリアを池に浮かべる「池泉天竺牡丹」が好評開催中です。
両市の交流に思いをはせながら 由志園でのダリアも楽しみたいです。
式典では、宝塚少年少女合唱団のステージや、水泳飛び込みでオリンピックに6回出場の寺内健さんの講演、両市がコラボレーションして制作した「ふるさと納税返礼品」発表がありました。
両市の市議会は2年毎に交流しているそうですが、コロナ禍は休止しており私は初参加。宝塚市の共産党議員団と初対面でした。宝塚市は今年選挙があったばかり。26人全員参加で和気藹々とした様子でたのしくおもてなししてくださいました。
これを機に、宝塚市が先進地域てまある再エネや、学校給食自校方式でオーガニックや地産地消も工夫されているとのことで学んでいきたいと思いました。
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