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来春の松江市議選へ!

来春の松江市議選へ!

予定候補を発表しました

日本共産党東部地区委員会(向田聡委員長)は、8月1日来春の松江市議選の候補者を発表しました。

予定候補者は、現職で2期目をめざす、私たちばなふみ(48、現職)、東部地区常任委員の樋野伸一氏(67才・新人)、元県医労連執行委員長の佐野みどり氏(67才・新人)の3名です。舟木健治市議は今期で勇退となります。

樋野伸一さんは元松江生協病院の放射線室技師で、原発ゼロの会の元共同代表。福島にも何度も足を運び、県内でも原発問題で数多くの講演を行ってきたスペシャリストです。

佐野みどりさんは松江日赤で42年間看護師として勤めた方、優しく皆から信頼され、労組の執行委員長も務めた方です。退職後は介護保険ではサービスを受けられない方のヘルパーなど積極的に行っておられました。

残す8カ月、議員としても市民の願いを市政に届けながら、大先輩のお二人の候補者と一緒に来春の市議選めざしてがんばります。

翌日はさっそく、むらほえりこ衆院一区予定候補、尾村利成県議と一緒に街頭宣伝。お二人も初マイクを握られました。

樋野氏は「原発は人類とは相容れない。原発のない松江を」と呼びかけ、佐野氏は「医療現場、医療従事者の声をしっかり届けたい」と訴えました。

私は議会での市民の命まもれの論戦の報告を行いながら「みなさんの声を政治に届け、ひとり1人が大切にされる政治めざし引き続きがんばる」と決意を述べました。

むらほ氏は日米両政府による「核の傘」強化にふれ、「被爆者の思いを踏みにじる策動を止めよう」と訴えました。尾村氏は「市議選、衆院選で日本共産党を伸ばして一緒に政治を変えよう」と呼びかけました。



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