日本国憲法施行から78年
- たちばなふみ
- 5月3日
- 読了時間: 2分
日本国憲法施行から78年
JR松江駅近くで宣伝しました
アジア2000万人、日本人300万人が犠牲となった戦争の反省から生まれた日本国憲法。9条にある平和主義を土台に、基本的人権、幸福追求権、教育を受ける権利などあらゆる権利をうたった「人権宣言」ともいわれています。
私はこのすべての条項を実現したいと思っています。
子どもの権利、女性の権利といわれる昨今ですが、このことが叫ばれているのは、不平等があるからです。
子どもたちの権利は大人に比べて軽んじられています、学校や保育園などでも子どもの意見が大切にされる社会にしたい、女性は賃金でも一生で1億円男性より低いといわれており、女性の多くついている仕事、介護や医療、保育、そして非正規ワーカーの待遇改善が今すぐ必要です。子どもの権利、女性の権利輝く日本になるよう、松江市政でも声をあげてがんばります。
何より平和が土台です。松江では隣の美保基地の軍事強化に反対してがんばります。国政では軍事費が倍増し8.7兆円となっています。これを教育や社会保障にまわし、子どもからおとしよりまで誰もがお金の心配なく安心して暮らせる社会となるよう、市政でもそして国政にも声をあげてがんばります。 などと訴えました。
・・・以下赤旗記事をもらいました・・・
日本国憲法が施行されて78周年の3日、日本共産党の亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区候補は、JR松江駅前で尾村利成島根県議、たちばなふみ、佐野みどり、樋野伸一の各市議、村穂江利子党県副委員長らと憲法を守り生かす決意を述べました。
亀谷氏は「生存権」が守られていないもとで、大幅な賃上げや年金の拡充の必要性を強調し「政治を変えるために参院選で日本共産党を躍進させてほしい」と呼びかけました。
尾村氏は、いま変えるべきは憲法ではなく、財界・大企業中心、アメリカ言いなりの政治だと強調。「『日米同盟絶対』で戦争する国ではなく、9条を生かした外交で戦争の心配ないアジアをつくろう」と訴えました。
たちばな、佐野、樋野の各氏は、松江から平和憲法の精神を発信していく決意などを訴えました。

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