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たちばなふみ

日本共産党 島根県東部地区の新春決起集会

#くらし一番 #何よりいのち  日本共産党 島根県東部地区の 新春決起集会でした 岸田政権いいなりの 島根県政に立ち向かう!尾村県議再選へ 尾村県議は岸田政権が安保政策の大転換を企む中 あらためて戦後の「あたらしい憲法のはなし」を みんなで学びたいと「戦争の放棄」の部分を読み上げました。 私も小学生のとき社会の資料集で いちばん心に残っている箇所です。 こんどの憲法では、日本の國が、けっして二度と戰爭をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戰爭をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戰力の放棄といいます。「放棄」とは「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの國よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。  もう一つは、よその國と爭いごとがおこったとき、けっして戰爭によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの國をほろぼすようなはめになるからです。また、戰爭とまでゆかずとも、國の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戰爭の放棄というのです。そうしてよその國となかよくして、世界中の國が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の國は、さかえてゆけるのです。  みなさん、あのおそろしい戰爭が、二度とおこらないように、また戰爭を二度とおこさないようにいたしましょう。 心に残る訴えとなりました。 以下は全体のご報告を赤旗記事より転載します ・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本共産党島根県東部地区委員会と党後援会は22日、県議選(3月31日告示・4月9日投票)勝利をめざし、松江市で「新春決起集会」を開きました。120人が参加し、松江、出雲両選挙区の2議席必勝へ決意を固め合いました。 尾村としなり県議は国保料や介護保険料の滞納者が増えている実態を報告し、「大軍拡、くらし破壊の岸田政権いいなり県政では県民の命が奪われてしまう。国いいなり県政とキッパリ対決し、命とくらしを守る議席として引き続き働かせてほしい」と訴えました。 業者、医療後援会、新入党員ら6人が県議選必勝と強く大きな党をつくる決意を表明。市民団体「ワニの会」代表の遠藤修一さんは「原発ゼロを主張しているのは尾村県議だけ。1万枚のリーフを撒ききる」と訴えました。 岩田剛地区委員長が「強く大きな党をつくりながら勝利を勝ち取ろう」と呼びかけ。集いや「折り入って作戦」などあらゆる活動で入党の働きかけや、しんぶん赤旗の購読をすすめるとともに、攻勢的な宣伝と対話・支持拡大を引き上げる活動を提起。上代善雄県委員長の団結ガンバローで決意を固め合いました。 大平喜信元衆院議員の動画メッセージが紹介されました。



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