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たちばなふみ

日本共産党第29回大会に参加 熱海市

14日から熱海市に。15日からはじまった日本共産党第29回大会に参加です。

登り坂を40分ほど歩いた先にある学習施設には、宿泊施設やホール、運動場もありました。国会議員の方が坂を上がってくるみんなを出迎えてくれて写真撮影にも気軽に応じてくれました

全国から648人の代議員

島根からは6人で参加です。

10〜30代が90人13.9%

50代以下が48.6%

女性は36.6%と過去最高とのこと!

もっとたくさんいるように見えますが、女性の政治参加、意思決定の場に女性を

島根は50%ですね。

4日間の大会で、11月から討議してきた議案を意見を発言し合って練り上げる大会です。

全国の経験を学んで、自分のこの4年間も振り返り、パワーアップする大会にしたいと思います

1日目は志位委員長あいさつや、田村智子副委員長が決議案ができてからこの間の発展や討論を深める点について報告。発言はそれを補強する方々でした。

2日目は来賓として熱海市の市長から歓迎あいさつを戴きました。

地震の被害や避難、災害対策に触れられ、熱海の2年前の土石流の災害では、高齢化率50%をこえる地域で体育館への避難は命取りと、最初からホテルを借り上げて避難したとのお話しでした。命を第一にそして市民国民が主人公の政治を!と激励戴きました。

また来賓として島根の誇る農民運動全国連合会

長谷川敏郎会長のあいさつも。

皆さんの討論は震えるほど。全国の素晴らしい経験が次々語られて、驚きと笑顔、感動でした。

石川県能登半島地震に関する報告の発言には、同じ原発立地市のものとして、原発から撤退をの声を一緒にとの思いを強くしました。

このあと1時帰松しました



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