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新しい松江

  • たちばなふみ
  • 6月26日
  • 読了時間: 2分

新しい松江で6月議会の内容紹介しています。

参議院選挙もいよいよ間近に!!

つどいや宣伝の様子もお伝えしています。

特集として先日投稿しました、美保基地に空中給油機が追加配備される計画を市議会で説明された件について詳しく掲載しました。

6月議会について、NHKなどでは「物価高騰支援などに26億円あまりの補正予算」などと報じましたが、内22億円は総合体育館メインアリーナの改修費用なのに誤解を生む報道があり、予算額の多い順に掲載しました。

以下引用

補正予算の主なものは、▽市総合体育館のアリーナ改修工事に22億2411万円、▽浸水被害軽減対策として、東出雲町錦新町・意宇東周辺の対策に6700万円、黒田・比津地区の被害軽減へ比津川流域の廃止ため池の洪水調整池の活用可能性調査に1350万円、▽ばけばけを活用した観光振興などMATSUEブランド確立に1億1024万円、▽学校や保育所幼稚園の給食用精米の購入費用支援に4303万円、▽農地維持のための機械等導入支援に2467万円などです。今年度の一般会計は、今回の補正予算を加えて総額1089億282万円となります。

なので物価高騰対策は、県の補助金をつかった給食用米の購入補助4300万円だけなのです。

ということを伝えたくてトップ記事を書きました。

そのほか主な議案として「松江市再生可能エネルギー発電事業と地域との調和に関する条例の制定について」、市ガス事業民営化などが大きな議論となります。追ってご報告していきますのでよろしくお願いいたします。


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