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平島根戦没者遺族の会結成

たちばなふみ

#平和遺族会 #nowar 平和を願い戦争に反対する 島根戦没者遺族の会結成

5月21日(日)結成総会があり参加しました。 島根県の健康福祉部長と県議が代表で祝辞を述べ、私も県議と一緒に来賓として紹介して戴きました。

自身もお父さまを戦争で亡くされた、遺族会会長の岩田憙昌さんのあいさつが印象的でした。

「福祉は平和とイコールだ。  戦没者の遺言が憲法9条。」

9条をまもろうと呼びかける強い思い 遺族の皆さんお一人おひとりの体験談を 深く胸に刻んで、戦争を二度と起こさない 平和な社会へ共に歩みます

・・・・・・・・・以下「しんぶん赤旗」より 「平和を願い戦争に反対する島根戦没者遺族の会」(島根平和遺族会)は21日、松江市内で結成総会を開き、約60人が参加しました。

山﨑長穂(ひさほ)さん(80)が経過報告し、「戦争前夜を彷彿させるような敵基地攻撃能力や軍備増強が強行されようとしている。戦没者の遺言とも言える憲法9条を守り、生かし、平和な世界をつくる先頭に立つ時」と強調しました。

日本共産党の尾村利成、大国陽介の両県議、民主県民クラブ幹事長の白石恵子県議、県健康福祉部の安食治外部長らが参加し、激励しました。

戦没者遺族4氏が発言し、「平和が音を立てて崩れようとしている。平和な国を守っていく努力を続けたい」などと語りました。

代表役員に選出された岩田憙昌(としまさ)世話人代表は「会員を増やし、交流を深めながら反戦の声を発信していきたい」とあいさつ。講演会や語り部活動、慰霊事業に取り組むなどの活動方針を決めました。島根大学名誉教授の岡崎勝彦氏が「今、平和と戦争を考える」と題して講演しました。



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