昨年11月に行われた島根県母親大会 分科会で共有した願いを県に届けました。
私は大会はコロナで参加できず 申し入れに同席できてよかったです
子どもの権利の中で、性の多様性にも配慮して校則の見直しなども要望されたのですが、県の回答で男女共通の制服へ移行がすすんでおり、県立高校の制服を今年見直すとの回答がありました 松江市でも校則や制服のおしつけやめて子どもの意見反映をと訴えていますので、県全体ですすんでいきそうで嬉しいです
以下全体の様子をおしらせします --------------------------------------------- 島根県母親大会連絡会(尾田洋子会長)は18日、県に対し、学校給食費の無償化や地産地消の拡大、家族農業を守るための農産物の価格保障・所得補償の実施などを求めるとともに、県として敵基地攻撃能力の保有に反対するよう要望しました。江角聖子事務局長ら12人が県庁を訪れ、日本共産党の尾村利成、大国陽介の両県議、舟木健治、橘ふみ両松江市議が同席しました。
参加者は、子どもの貧困対策として就学援助制度の充実を求めるとともに、学校給食費の無償化について「少子化対策や食育としても重要。ぜひ無償化を」と強調しました。
県の担当者は、就学援助は貧困対策として非常に重要と応じ、「市町村に対し、毎年度周知徹底を要請している」と説明。地産地消についても、引き続き働きかけていくと答えました。 参加者は、岸田政権が閣議決定した「安保3文書」について「米国の要請があれば敵基地攻撃も可能とし、大量のミサイル配備計画も盛り込まれている」と指摘。税金は軍事増強ではなく、暮らしに回すべきだと求めました。 (しんぶん赤旗より)
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