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女性飛躍キャラバン

  • たちばなふみ
  • 5月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2 日前

大平よしのぶ元衆議院議員、亀谷ゆう子参院選挙区予定候補を迎えて女性後援会がつどい

5月29日からスタートした「女性飛躍キャラバン」で、大平よしのぶ衆院中国比例候補は30日、松江市内で活動しました。亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区候補が同行しました。

党島根県女性後援会(アイビーの会)の集いには約25人が参加。田村智子委員長と白川よう子参院比例候補の対談動画を視聴後、暮らしや平和、農業、教育などについて語り合いました。

暮らしを押しつぶす大軍拡の質問について、大平氏は米軍がかかわる戦争で陸上自衛隊員が戦死した場合に備え、葬祭業界団体と陸上自衛隊が協力協定を結んでいたことが赤旗取材で明らかになったと報告。「自衛隊員の戦死を具体的に想定する事態にまで戦争する国づくりが進んでいる。『戦争準備ではなく平和の準備を』の声を広げていこう」と呼びかけました。

「第一次産業の酪農業の勤務経験を持つ亀谷候補ならではの農業への思いや政策を訴えたらどうか」との要望に、亀谷氏は農家支援を切り捨ててきた自民党農政を転換するため、訴えや対話など工夫していきたいと応じました。

たちばなふみ、佐野みどり両市議、村穂江利子県副委員長が参加。教育費の負担軽減や不登校問題などで要望が出されました。

大平、亀谷の両氏はJR松江駅前で街頭宣伝も行いました。

・・・(↑赤旗記事をもらいました)

私からは松江市議選女性後援会のみなさんの奮闘で、松江市議選3議席を獲得できたことのお礼を述べ、そのパワーで参院選白川よう子さんを押し上げてくださいと訴えました。松江市は選挙後、水道料値上げやガス局民営化が焦点、島根原発の問題もあり、新しい議員団で6月議会奮闘するとともに、大企業いいなり市民に冷たい政治を国政からかえていきたいと決意をのべました。


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