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たちばなふみ

地元で議会報告とロシアのウクライナ侵略に抗議宣伝

地元で議会報告とロシアのウクライナ侵略に抗議宣伝です

今日は地元八束町で戦争反対の訴えと 2月の臨時議会や定例会の報告をしました

島を一周する中、ふりかえって聞いてくださる方、手をふって激励してくださる方、ウクライナ攻撃についてお話しして下さる方、ありがとうございました 終わりごろ雪がふってきました

訴えの大要を紹介します ・・・・・・・・・・ 連日ウクライナでは一般市民や子どもたちが攻撃にさらされ、心痛めています。また原発や核兵器をおどしに使うことに怒りでいっぱいです。 ヒロシマ、ナガサキを経験した被爆国の一人として、核を使ったおどし人道に反するおどし、許すことはできません。 平和を求める世界のみなさん、市民のみなさんと一緒に一日も早い攻撃中止と、ウクライナの平和を求めます。

・・・・・・・・・・・・ 2月臨時議会、住民投票条例審議についてと、その直後の上定市長の島根原発2号機再稼働容認表明について報告

安全工事はまだ1年もかかること、適合性審査は終了時期はまだ決まっていないと原子力規制庁が言っていることから、なぜこのように再稼働了承を急ぐ必要があったのか疑問です。

もっと市民の不安の声にこたえて、意見を聞く公聴会、安全性危険性の住民説明会、そして住民投票を行うべきではなかったでしょうか。

もうすぐ福島原発事故から11年目の3.11を迎えます。 いまだに事故原因が未解明、廃炉も始まっていない、そしてふるさとに帰れない方が何万人もおられることことを思うとき 本当に人間と原発が共存できるのか?この疑問に向き合う時だと思います。今年は参議院選挙もあります。安全安心のエネルギーに国をあげて切り替えていく。原発をなくしていく。引き続きこのことを訴えてがんばります。

地元に関する一般質問に毎議会取り組んできました。 6月議会では中海周辺や八束町の地域振興について、9月にはちとせ八束の利用について、11月は農業の担い手をふやす施策について、今議会では「泳げる中海、豊かな中海復活を」をテーマに質問しました。 中海会議で水質と漁獲量の関係について検討しています。

昔からの漁師や専門家は①昔の反時計回りの流れを取り戻すこと、②酸素のいきわたらない湖底、また米子湾の水質改善への具体的取組が必要ではないか。そのためには森山堤防のより深く幅広い開削架橋と、大海崎堤防の開削が必要と指摘しています。市として堤防かさ上げと同時に開削架橋を要望すべきと訴えました。

また来年度予算に八束にかかわる事柄として コミュニティバスの仕組みがかわる AIデマンドバスの実証実験に向けての準備があります。

市民のみなさんがより暮らしやすい仕組みとなるようしっかり声を届けていきたいと思います。



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