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国保料が高すぎる。基金の活用で子育て支援を

たちばなふみ

#マイナ保険証 と高すぎる国保料について

11月議会で質問しましたので報告します

12月から健康保険証が新たに発行されなくなり市民に不安が広がっています。

私たちばなは「マイナ保険証は7割の医療機関でトラブルがあり、利用率は14%を切っている。今後、今の保険証の期限が切れる前には「資格確認書」が発行され、現在の保険証と同様に活用でき、医療が受けられることとなった。自治体実務の負担軽減、患者である市民への負担軽減、安心して医療にかかれるように市民の不安を軽減するには、保険証の廃止ではなく存続が必要」と市の見解を質しました。

また、マイナ保険証がトラブル続きで紐づけの解除が全国的に広がっていると指摘し、松江市での適切な対応と、子どもの人数毎にかかる国保の均等割保険料はあと4400万円で18歳まで無料にすることができるとし「国保料が高すぎる。基金の活用で子育て支援を」と求めました。

 松原正健康福祉部長は、「マイナ保険証と資格確認書のどちらを保有するかは加入者が選択。国保加入者が引き続き保険診療を受けられるよう周知していく。ひもづけ解除は12月2日から受付を開始した。こども均等割保険料について国の基準を超えて独自の減免を行うことは適切ではない」と答えました。

マイナ保険証一本化は事実上不可能です。

保険証廃止に引続き反対していきましょう~!

子育て支援での均等割減額へ全国の自治体で支援が広がっています。松江市でも実現しましょう!!



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