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たちばなふみ

命まもる政治を 6月議会一般質問ご報告

体育館にエアコン設置を!

動きがありましたー

先日一般質問を行いました。傍聴にお出かけ下さったみなさま、ありがとうございました!!テレビやyoutubeでも見て下さった方もありがとうございます!

今回は一問一答方式で、①地方自治法改正、②原発は動かさない、③命まもる猛暑対策、④こどもを取り巻く環境、⑤中海周遊サイクリング安全にの5つのテーマで行いました。新庁舎になってから取り入れられた議場モニターも使用してみました。ご意見ご感想などぜひおよせください。

5つのうち③命まもる猛暑対策について報告します。

私から「先週からすでに連日30度を超す暑さ。気象庁は昨年の猛暑を上回る、観測史上1位の暑さになる可能性があるとしている。市民の命を守るために、いっそうの猛暑対策を」と

①鳥取県では公共施設など、約300か所の公共施設や店舗などが涼しさを共有する「クールシェア・スポット」に登録している。米子市では71か所。松江市でも取組を。

② 学校生活や部活動、スポ少で、熱中症警戒アラートが出た際は子どもたちにエアコン下での活動に切り替えるよう適切な指導を。全国で体育館へのエアコン設置が進んでいる。「体育館での活動がつらい」と子どもたちや教職員から声が寄せられている。子どもや教職員の命と健康を守るため、市として取組をと2点を質しました。

余村公彦環境エネルギー部長は県が取り組む「しまエコスポット」に市内19カ所が登録しており、特別警戒アラートが出た際に利用する「クーリングシェルター」の指定にも取り組むと答えました。

藤原雅輝副教育長は、体育館のエアコン設置について「全ての中核市に対し屋内運動場の空調設備の状況について調査依頼している。内容は設置している自治体には【整備計画の内容、事業費と財源、断熱設備工事の有無、工事期間など】設置していない自治体にはその理由などを訪ねている。その結果を踏まえて、関係部署と連携をはかりながら、エアコン設置についての方向性を検討したい」と答えました。体育館エアコン設置に向けて前進していることが分かりました!



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