原発避難の原則・屋内退避に課題
- たちばなふみ
- 2月24日
- 読了時間: 2分
「新しい松江」2/23号発行しました
しんぶん赤旗日曜版と一緒にお配りしました。
今号は、原子力規制庁が能登半島地震を受けて原子力災害の避難の原則「屋内退避」の見直しを行っている問題を取り上げました。能登半島地震で「屋内退避」の実効性が危ぶまれている中、島根原発を1月から稼働することは市民の安全をないがしろにしていると考え特集しました。
編集は一週間前にしているので、その数日後に再び原発でトラブル。
議会質問でも取り上げますが、本当にひどい状況です。
市議候補の紹介コーナー「市民と共に歩んで」今回は私たちばなの順です。全3回です。2回目の今回は政治信条の一つである「子どもたちの声届ける」をお伝えしたくて「こどもの権利大切に~行きたくなる学校づくり」と題して、ブラック校則の問題などに取り組んできたことを紹介しました。今年の冬の大寒波で、「校則でタイツがはけない」「学校指定の防寒着が寒いが指定以外を着ると叱られる」などのブラック校則問題が全国で再燃しています。2月議会でも取り上げます。
そのほか、共産党が取り組んでいる「要求アンケート2025」のお願い。
2月初旬に続けて行われました、予定候補ひの伸一さん事務所開きと励ます集い、同じく予定候補、佐野みどりさんを励ます集いと事務所開きについてお知らせしました。
2月2日に行われたしまね地域自治研究所の総会と講演会「進む軍事大国化と地方自治の危機」鳥取大学名誉教授、藤田安一先生の講演内容についてかいつまんで報告しています。
議会前なのと選挙が近くなってきて、編集を行うのが大変になってきており、皆さまに心配をおかけしながら何とか仕上げました。どうぞよろしくお願いいたします。

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