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  • たちばなふみ

保険あって介護なし基金の活用で負担軽減を

GWいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は子どもの日は一日あけてこどもと過ごすことができました。

その他は議会報告チラシ作りや新しい松江の作成などなどができほっとしています。議会報告は近日中にみなさまにお届けする予定です。

さて議会報告を作成していて、まだみなさまにご報告できていない質問や予算委員会の質疑がありました。いくつか報告しますのでぜひご覧ください。

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保険あって介護なし

基金の活用で負担軽減を

松江市議会2月議会の予算委員会では、総括質疑といって市長はじめ執行部に対して、市政全般に関して質疑を行っています。私は松江市議団を代表して7項目の質疑を行いました。国保や介護保険について質疑したものを紹介します。

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Q:一人当たりの国民健康保険料は基金から1万4242円を繰入れ9万5030円となった。基金の活用は評価するが、値上げ分の5950円に対して基金を活用すべき。子育て支援として、子どもの均等割りをなくすことが求められるがどうか。

A:保険料を据え置いた場合に必要となる基金繰入額は5億7,000万円であり基金残高の3分の1以上を使用することとなるため、今後の安定した運営のため困難と判断。未就学児を対象とした均等割軽減措置で国は均等割保険料の5割を軽減。子育て世帯のさらなる負担軽減は国で対応するべき。

Q:介護保険料は基金の取り崩しで基準額を据え置いた。しかし基金は15億円も積みあがっており、コロナ禍による利用控えだけでなく、利用料が負担となり、サービスが必要な人に届いていないのではないか。訪問介護報酬引き下げで、事業者撤退のおそれがあると事業者や職能団体の声がある。松江市への影響はどうか。

A:基金残高見込みが約15億円となる要因は、新型コロナウイルス感染症の影響による介護サービスの利用控え等で介護給付費の見込みを下回り、基金積立額が増加したもの。低所得者や生計困難者に対しましては軽減制度や公的制度を組み合わせ生活全般を支援する。

※第9期介護保険については以下のように反対討論を行いました。

第9期介護保険事業計画の策定に伴い介護保険料額の改定を行うものです。基金の活用で保険料を一部値上げ抑制したことは評価しますが、制度開始当初の2倍以上の保険料となっています。

制度開始から25年目、介護報酬の連続削減、1割負担の利用料の2割・3割への引き上げ、介護施設の食費・居住費の負担増、要支援1・2の訪問・通所介護の保険給付外し、要介護1・2の特養入所からの締め出しなど国は改悪を続けてきました。介護の基盤が脆弱になり「保険あって介護なし」と言われる状況は深刻になっています。国庫負担を引き上げ、制度の抜本的な改革で現役世代も高齢者も安心できる公的介護制度とすべきです。議第68号令和6年度松江市介護保険事業特別会計予算についても同様であり介護保険料値上げを含む予算であり賛成できません。



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