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フクシマを忘れない原発推進の政治にNO

  • たちばなふみ
  • 3月11日
  • 読了時間: 2分

今日は3月11日、東日本大震災から14年。

朝の通勤通学の皆さんにご挨拶しました。

福島原発事故は、原発に絶対の安全はないことを示しました。未だに27000人の方がふるさとに帰れません。昨年の能登半島地震では半島部の避難経路が崩壊し家屋も多数壊れ、もし原発との複合災害が起きれば避難も屋内退避もできないことが明らかとなりました。今国がこうした原発災害対策を見直している最中に島根原発2号機が1月から営業運転を再開した。市民の命、財産守るために、住み続けられるふるさとのために、原発NOの声を松江から!と市議会報告もしながらお話しました。

以下赤旗記事を戴きました。

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東日本大震災から14年の11日、全国で唯一、県都に原発を抱える松江市では、日本共産党の亀谷ゆう子参院鳥取・島根選挙区候補、尾村利成県議、舟木健治、たちばなふみ両市議、ひの伸一、佐野みどり市議候補が県庁前で宣伝しました。中国電力が昨年12月7日に再稼働させた島根原発2号機から約8・5㌔の場所です。

 亀谷氏は、石川県・能登半島地震では原発事故時、避難路となる道路が寸断されたことを紹介し、「地震・津波大国の日本で原発を動かすのは余りにも危険だ」と強調。「省エネ・再エネの推進で安全・安心のエネルギー社会へ転換しよう」と呼びかけました。

 尾村氏は、石破政権が閣議決定した第7次エネルギー基本計画は「原発の最大限活用(2040年度の稼働基数30基程度)」が明記されているとして「島根原発2号機再稼働、同3号機の新規稼働も含まれている。県民は原発の稼働を望んでおらず、安全な避難計画はできていない。原発稼働の条件はない」と強調しました。(赤旗記事より)



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