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  • たちばなふみ

エネルギーの地産地消を考える どうする島根原発?

エネルギーとくらしの地産地消が 地域の未来を拓く~依存から自治・協働へ

どうする島根原発?みんなで決める松江の会主催の今と未来を考える講演会2に参加してきました

講師は市民エネルギーとっとり、NPO法人市民電力連絡会理事の手塚智子さん

鳥取市での市民共同発電所の取組みから感じた 地域づくりとエネルギーの関係について語られました。

講演内容の概要を紹介します。 ・・・・・・・・・・・・・ エネルギーはそもそも太陽や水の恵みを受け地産地消していた。ここ100年で電気を使うようになったが最初は小規模で地域の電力を地域で発電しており「エネルギーの自治」を実践していた。

成長ばかりを追う行き過ぎたグローバル資本主義経済の中で気候危機が迫り、エネルギーの価格が不安定化している。地域課題である「災害リスク・地域固有の産業の衰退」などの解決のためには社会全体を変えないといけない。

そういった考えからエネルギーも地産地消することが、リスクに備える社会、資源の乱開発や地域破壊に加担しない、環境に悪いことをやめ、持続可能な「自然共生的な循環型社会」へシフトすることになる。

そこで再エネ活用を地域づくりのツールとして活用する取り組みが重要として ・長野県の2050年に向けたロードマップ ・環境省・農水省の地域循環共生圏 ・東松島みらいとし機構 ・三河の山里コミュティパワー(地域新電力) ・土湯温泉元気アップつちゆの小水力・地熱発電 ・小田原かなごてファーム(ソーラーシェアリング) ・北海道グリーンファンド(市民風車) などの事例を紹介し、自身の市民エネルギーとっとりの取組を紹介されました。

市民エネルギーとっとりは2014年発足し2015年には株式会社化。6つの市民発電所を経営するまでになり、太陽光パネルをおくパートナーもエネルギー、食、お金を地産地消しようと、建設時の出資に対する返礼品を工夫し、現金だけでなく県産品、農業高校の制度が育てた米やみそ・メロン、子ども食堂への寄附などから選べる仕組みにし、「みんなでつくる」を実践しているとのこと。今後は食べていける仕事を地域でつくろうとワーカーズコープのような活動にもつなげたいと意欲を語られました。

「原発に頼らない多様なエネルギーを選択しよう」という「みんなで決める松江の会」の趣旨ともつながり、地域づくりと一体にエネルギーの地産地消を考えるという画期的な学習となりました。



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