はじめに私から主催者あいさつ 「コロナ禍で休業給付ができたり、生理用品の無償提供がはじまったのも、ジェンダー平等へ賃金格差の是正や、選択的夫婦別姓、同性婚へ国会で審議がすすみだしたのも、みんなの声あってこそ。声なき声も政治に届けたい、みんなの暮らしの声を聞かせてください」
尾村県議から県政報告をしていただき だいたい以下のような内容でした。
明日はロシアがウクライナ侵略を開始して1年になる。政治には命がかかっている。この思いで原発や平和の課題、県議会にたってきた。
県議会は共産党以外丸山知事の応援団。 教育予算をけずる自治体に未来はない。
丸山県政は、学童充実子ども医療費補助を拡充したのは良かったがそのために養育予算を削って、学校の先生(常勤講師)100人減らすことを決めた。年々いじめや暴力、不登校が増える中で、一クラスの人数を増やして先生を減らす、とんでもないこと。
原発について明日24日議会で一問一答質問で知事に島根原発2号機再稼働の事前了解の撤回をせまる。
福島事故から3月11日で12年になる。 ふるさとに帰れない人3万人。トルコとシリアの地震で5万人亡くなっている。活断層の上にある原発。動かしてはいけない。5000床あるベットに入院中の患者を避難させようとする計画は計画そのものが冷酷。
国産の自然再生エネルギーふやして、食糧もエネルギーも地産地消できる、そんな島根に、日本にしていきたい。
参加者からは「原発動かさなけれな避難しなくてよいのに」「物価高やコロナ禍で給付金でたが、それよりも消費税下げてくれるのが一番」「なぜ日本は消費税を下げないの?」「「投資をすすめられるが誰がもうかるの」「米作農家が大変」「国保や介護保険料が大変」「ミサイルをなぜ買うのか」など意見や質問があり、保険証とりあげや差押えの実態、輸出企業への消費税の還付など、尾村県議が丁寧にこたえました。
参加者からは「島根県がこんなにお年寄りにも冷たいとは知らなかった、尾村さんを応援したい」「軍事費を倍にするより教育予算を倍にしてほしい」と感想を話されました。
会の終わりに全員が「#だから尾村としなりさんを応援します」カードを記入「原発NO物言える県議は尾村さんと共産党だけ」「島根県政に絶対尾村さんが必要」などのメッセージがよせられました。カードは選挙事務所に飾りたいと思います。

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