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たちばなふみ 2月議会報告②

たちばなふみ 2月議会報告②です

コロナ禍・子育て世代を支える保育の確保を

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たちばなふみ市議は2月議会で①島根原発②コロナ禍の保育の確保について③子ども食堂④学校制服⑤中海について一般質問しました。②について報告します。

たちばな市議は「約2年におよぶコロナ禍の中、保育現場は、密にならざるを得ない環境の中、子供たちの発達を支え、子育て世代の働く人々の生活を支えている」と指摘。  昨年の大雨や台風の経験から、「災害時には、小学校区毎などに保育園が連携するなどの仕組みを考えてほしい」との声があると紹介。厚生労働省が、新型コロナ禍で休園となった子どもを他の園や公民館などで預かる「代替保育」を確保するために新たな財政支援策を発表「他の自治体では代替保育を公民館で行うなどの対策がされている」「医療や介護、福祉といったエッセンシャルワーカーの確保のためにも、代替保育の拡充が急務」と市の対応を質しました。 また、「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金、支援金」について小学校だけでなく、休園となった保育所等で対応すべきと質しました。 林子育て部長は「代替保育については、保護者がともにエッセンシャルワーカーであるかひとり親である場合に必要があると考えている。現段階では休園中の保育園で体制が整い次第受け入れている。代替保育はリスクや人員も考慮しながら慎重に検討する。小学校休業等対応助成金及び支援金については、情報が行き渡るよう各保育施設にお願いした」と答弁しました。 (「新しい松江」掲載したものです)



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