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しばらくSNS投稿していませんでした

  • たちばなふみ
  • 2023年11月30日
  • 読了時間: 2分

先日、同居していた祖母が亡くなりました

11月半ば、急に寒くなった日から、いつどうなるか分からない状態となり、不安な日々を過ごしてきましたが、25日夜中に息を引き取りました。96歳でした。

8月に3度目の胆石で入院するまで、元気で杖なしで歩き、ひ孫(私の子)と一緒に留守番、洗濯物を畳んだり、おかずを盛り付けたりと、忙しい母や私を手つだってくれていました。

30代から70歳まで大根島の牡丹を背負って、鹿児島から北海道まで全国を売り歩く「花売りおばさん」でもありました。

遠方へ出かける花売りを引退してからは、保健生協で健康づくり仲間づくりの活動、公民館の短歌の会で友人と楽しく過ごしていました。

私が議員になってからは、2週間に1度作成している機関紙「新しい松江」や議会毎の報告「こんにちはたちばなふみです」をとても楽しみにしており、原稿を書くそばから全て読んでくれていました。病院でも、身体を動かせる間は、私の議会報告を何度も見てくれていたと看護師さんから聞きました。

コロナ禍でお見舞いの制限があったこと、また私たち家族自身が9月にコロナにり患し、大事な時に見守りに行けなかったことが悔やまれます。

祖母の母が108歳まで生きましたので、まだまだ元気で、手術が終われば帰ってきて、また一緒に過ごせると信じていましたので残念でなりません。しかし96歳ですから、大往生、これまでありがとう、お疲れ様と見送らなければなりませんね。お祖母さん、本当にお世話になりました。

生前、皆さまに賜りました格別のご厚情に深く感謝申し上げます。

たちばな ふみ



 
 
 

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