先日の授業公開日 3年生はいのちの誕生についてでした
毎年11月は人権週間もあり、性の授業か人権についてかどちらかのテーマで授業公開日となっています
受精卵ができてから お腹の中でどう大きくなるか 子宮の大きさと赤ちゃんの大きさを 図で示し、同じ重さの重りやお手玉を みんなに回して手に取り実感しました
一つ一つ先生が 何ヵ月ではこんな大きさにと 図を出すたびに わぁーと歓声が上がり 素直で可愛らしいなぁと 嬉しくなりました
最後は生まれた赤ちゃんの人形 3000gで首がすわっていないように なっています
みんなが先生から一人ひとり 手渡され抱っこ 大切に落とさないように 慎重にだっこしていました
保護者にも回して戴きだっこ こんなに重かったかな?と 手首が痛くなった日々を少し 思いだしました
となりのお母さんがだっこしたところ 写真にとらせてもらいました
性教育がもっともっと学校で行われ いのちの大切さ、性の大切さ 自分のたいせつさ お家でも学校でも当たり前に 学べるようにしていきたいです
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