たちばなふみ
9月議会は
①災害時の広報について、
②原子力災害の避難について、
③学校トイレについて、
④八束保健福祉総合センターについての4項目を一般質問でとりあげました。
①についてご報告です。
7、8月に起こった大雨や台風で多くの方が被災しました。その際、防災情報の伝達について市民から寄せられた「屋外スピーカーが聞こえにくい」「ホームページへの掲載だけでは届かない」「道路情報がわからず通行止めが行ってみて分かる」「おしらせ君は通信費が心配で入れない」などの声を届け、改善すべきとして①おしらせ君の加入者は現在約9万世帯中2万7千世帯、設置者をさらに増やすには、マーブル加入料(5万5千円の内1万2千円もしくは1万7千円)の補助だけでなく毎月の通信料(最低2,200円)についてさらに補助すべき、②屋外スピーカーの聞こえ方点検を、③スマホを持たない方や高齢者のために市独自の連絡手段の創設を、と具体例として境港市の防災ラジオが貸与料3千円のみであると提示、④道路情報をホームページに掲載するだけでなく配信する仕組みをと質しました。
永田防災部長は、マーブル加入者の中でもおしらせ君の加入が6割程度であるとし、まずはその中で普及を図る、新たな情報システムについては研究すると回答しました。
私は、市民の命と安全のために、原発も抱える松江市で、100%の市民に情報を届ける努力が必要と訴えました。
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