たちばなふみ
7/16は中国ブロックいっせい宣伝。
県議と市議4人そろってお話ししました。
私は災害につよい
「住みつづけられる」まちづくりと
市議会質問5項目のうち
「就学援助制度の周知について」
報告しました。
先日6日からまた12日の大雨による災害でたくさんの方が被害にあわれました。
改めてお見舞い申し上げます。
本日も、大雨の爪痕のこる地域から
見にきてほしいとの連絡があり
本庄から美保関地域をまわりました。
大規模な土砂災害もあり
市営住宅に避難される方もおられます。
人命に被害はなかったことが本当に奇跡です。
お聞きした要望は市や県に届けていきます。
土砂災害要対策箇所の整備率は
わずか2割の状況とのこと。
水害のあった地域でも
共通しておっしゃるのは
「大雨のときはいつもここから浸水するんです」という言葉です。
気候危機で大雨や台風が増えることが予測される中
大型公共事業ではなく、
私たちの暮らしを支える、
住みつづけられる町にするために
政治がお金の使い方を変えるときだと
あらためて感じました。