たちばなふみ

【現地の声を聞く】島根町加賀の大規模火災

5月28日
 
島根町加賀の大規模火災(4月1日)の被災現場に調査に行きました。
 
日本共産党は火災直後に、対策本部を設置し、現地にて要望を集め、4月7日に要望書を市に提出しました。


 
今回は、その進捗の確認や、被災された方の現状などを伺いに行きました。


 
住民の方は近くに避難しておられる方や離れたアパートや市営住宅に避難されている方など様々です。


 
どのように復興や、区画整備されるのかなどの情報が、きちんと皆さんに行き渡っているのか、またこれからに対する不安などお聞きしました。

要望書にある、精神的ケアを、継続的に行うことなど今後も要望していきます。


 
また、復興にあたっては地域の要望を聞きながらすすめること、火災の初期消火の遅れは、合併による消防署の撤退なども原因にあると地域の方から指摘されています。


 
地域防災計画見直しもどのようにすすめられるのか、注視していきます。